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なにこれ、ツッコミ待ちなの?
ツッコミ大好きなraikusさん、遠慮なくツッコむけどいいの?



ども、raikusです。
11月初めはどこの大学でも学祭が行われる時期ではないでしょうか。
学祭の期間は大学の授業もお休みで、5日ぐらいの大型連休となり、旅行が大好きな学生やっほーい!って時期なのです。
まぁ、部活やってる私には全く関係ないので・す・が!


私は正直に言いまして、文化祭とか体育祭とかそういう学校主催の行事は好きじゃないです。
高3では体育祭バックれて担任に怒られたりしたり(汗
私立はどんなことをやっているのかは知りませんが、公立高の文化祭とかほんとしょぼいですしね。
アニメとかでよく見たりする売店なんてやらさせてもらえないし、当高校関係者以外は出入り禁止だったりして、なんかもうね。


まぁ、そんな性格は大学に入ってからも変わらず学祭なんて全く縁のない話だったんですが、友達や先輩に誘われて、今回は藤花祭という京都女子大学さんの学祭に行くことになりました。



べ、別に、やましいことなんて考えてないんだからねッ!!











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美術館などがある七条通りを東山のほうに向かっていくと、京都女子大学があります。
今年のテーマは「一笑懸命」だそうで、頑張っていました。

京女と聞くと、私はプリンセスラインっていう市バスを思い出します。
宣伝カーみたいな感じで、よくバスの車体の側面に広告が載ってるじゃないですか?
京女の場合、車体を赤く染め上げて筆記体でプリンセスラインって英語で書かれた市バスが街中をよく通っています。
もちろん一般客も利用可能です。
バスって地方によっていろんなデザインがなされてるんで、結構ネタになりますよね。
走ってる時は邪魔だけど(ぼそっ



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女子大でも、男トイレはもちろんあります。
でも女用のトイレとは隣接してなかったです。

学生に比べると教職員とか用のために作られてるようなもので、トイレ自体はとても狭く、居酒屋にあるようなこじんまりした居住スペース、失敬、用を足す場所でした。



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ライブパフォーマンスでは、トークショーやライブなどがやっていました。
招待バンドなどは体育館でやっていたそうなので、こちらは学生主体のほうですね。
正直、私は最近のバンドや曲など全然知らないし、声優や芸能人も分からないので、学祭にそういった人たちを呼び込んでも「ふーん」程度で終わってしまいます。


偶然通りかかった時はこの5人さんがトークしていたんですが、アニメなどのキャラクターのコスプレをしていました。
分かるのは……、一番左がフェイリスで、真ん中がまどか、一番右が鏡音リンですかね?
2番目と4番目はわかんね。



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売店で賑わう中庭を抜けて最初に立ち寄ったのはC棟にあった美術部?の催しでした。
アトリエみたいな雰囲気でした。
個人的に気に入ったのは1番目の写真ですかね。
なにが伝わってくるかというと分かりませんが(笑)

2番目はねぇ、惜しい。目が大きすぎる。
アニメのキャラクターみたいな感じ。
こういう子はアニメの中では好きだけど、実際に描くとなるとやはり目がキリッとした人のほうが好き。
日本をテーマにしたのなら、クール美女のほうがいいと私は思います。
日の丸をどことなく思わせる絵の雰囲気は全作品中の中では好き。
花にたとえるなら彼岸花。



3番目は個人的に花が好きなので、撮りました。
花を描くのって美術の基本なのですかね?
モネの睡蓮とか、ゴッホのひまわりとか。



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お次はアミューズメントメディア部というところがやっている、アリス喫茶と呼ばれるところでお茶でも。
しかし、すいません。
顔だしダメということで結構消されました。
というか、この写真ですらモザイクかけてても危なさそう。
制服こんなんだったよ。と伝えたいだけなんですが、ヤバめなら消します。


アミューズメントメディア総合学院を連想したのは私だけじゃなかったはず。



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テーブルのセットもとても凝っていて、トランプをたてる置物もアンティーク感があっていい。
ほんとは部屋の雰囲気ももっと写したかったのですが、顔出しがふにゃふにゃ(ry
結構繁盛してたので、写そうにも店員がちらほら散らばってたので写すところがあらへん!



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メニュー表も凝っていました。
んん?と言いたくなるメニューもあれば、あぁなるほどねーと感心するメニューまで。
私は白ウサギのあわてんぼミルクティーと、トランプデニッシュを頼みました。
やったね、噛まずに店員さんに言えたよっ☆



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まぁ、学生主体の喫茶店なんてこんなもんでしょう。


とか言わずに、食べていきます。
セットメニューで200円でした。安いほうですね。
コースターは手書きだそうで、まどかとQBが描かれているのもあったり。

あと、何の嫌がらせかは知りませんが(写真撮影による厳罰行為やぞと身内内で審議しましたww)、私の紙コップには持ち手の部分がない。
あぁ、これはあれか。
白ウサギのあわてんぼミルクティーだからか。
そういうことにしておきましょう。



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お次は弓道の体験会コーナー。
4本100円だったっけ?忘れました。
でも相当客入りがよかったんで儲かったんでしょうね。
だって矢なんて部に余ってるやつだろうし。

今回仲間は全員アーチェリー繋がりの先輩と同回の友達だったんで、よっしゃ、一狩り行こうぜ!とフラグを立ててやりに行きました。

4本すべて当たれば皆中賞、お菓子がもらえて黒板に名前が書かれるそう。
ぜひともraikusと書きたくて、頑張ってみたんですが1回も当たりませんでした。


アーチェリーと違い、弓道は顔の横まで矢を持ってきます。
またレストと呼ばれる矢を置く場所みたいなものもなく、押さえは自分の指でするそう。
弓自体は40ポンドを引いてる私からすると軽いです。
実物も触らせてもらいましたが軽いです。しかし、顔の横まで持ってくると確かにしんどい引き心地でした。


「生まれ変わったら弓道部に入ります」と精いっぱいの負け惜しみを残して私は去っていきました。



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最後はお化け屋敷。
250円というちょっと高めの価格設定。
回転率がひどく悪く、前から6番目ぐらいだったが30分ぐらい待たされた。
もっとどうにかならんかったのか。


正直、私はこういったものはあんまり怖くなく、むしろカップルのキスシーンなどを目の前で見せつけられるほうがかなり怖いです。
いやマジで怖いから。

だからこういうのは自分から楽しむというのが私のポリシーです。
お化け役の人をこっちから驚かしてみたり、出口と書かれてあるところから出てくる客を団体で驚かしてみたり(笑)


中に入ってみると、結構暗かったです。
結界! というなんとも厨二が好きそうなワードの場所の中に花を生けてくるという舞台設定。
受付の人の首からぶら下げている携帯にメールが来た表示がされていたので「メール来ましたよ」と言ってあげたら、一同こらえきれずに爆笑。
演出だったのかもしれないが、受付の人は「和やかな空気になりましたので、それでは参りましょう」といってスタートです。
お化け屋敷なのに和んでどうするよwww


まぁ、その、なんだ。
あんまり怖くなかった。
というか、最初のメールのインパクトが強すぎてずっと思い出し笑いしていた。
道中に一度ぶわぁ!って出てきた人がいたんだが、仲間のうちの一人が「すいません!真っ暗で見えないです!」というと、「あっ、さーせん」と言って引き返したので再びこらえきれずに爆笑した。


前に並んでた女子高生らしき人たちが悲鳴を上げてから期待したんだが、サクラだったのだろうか?笑




ほんとは仲間内でいろんなところを巡ったそうなのだが、私は中京区のほうで用事があったのでここで離脱。
いやー、学祭って意外と楽しいもんですね。
来年は自分のとこの学祭にも行ってみようかなぁとか思ってますが、いや待てよ、就職がうまく決まってさえすれば、この大型連休はまさにツーリングにうってつけ。


いやまぁ、就職さえ決まれば単位も取れてるし授業もそんなにないので、いつでもツーリング行きたい放題なんですがね。
とりあえず、阿蘇行ってみたいですね。
アウトライダーっていう雑誌が好きなんですが、めちゃくちゃ行きたくなってきました。


以上、終わりです。