PC310043




京都人、もしくは京都好きの人が見れば、この写真だけでどこか分かるはずです。


こんにちはraikusです。
バイクを関西に持って帰ったため、土日が暇です。
最近はロードバイクに乗って、50kmぐらい多摩川沿いを走ってます。

多摩川沿いの桜はほぼ満開のところもあり、交通量はあるものの河川沿いなので、バイクと一緒に桜を写真に収めることが出来る絶好のスポットだと思います。
花粉もそうですけど、春が近づいてきましたねー!


記事にすることもないので、年末年始に京都に帰りましたので、久しぶりに京都探索の記事でも。
でももう京都に帰るのも全然ないんですよね・・・・・・。
新住居、大阪になっちゃったし。


それでは、記事へどうぞ!








PC310028



京都の鉄板観光ルートはいくつもありますが、龍安寺は金閣寺から行けるルートにあります。
短い距離に世界遺産が3つもある、世界遺産探索ルートです。
実は京都で私が一番好きなルートです。

ただ皆さん、あんまり龍安寺に興味はないのかもしれませんが、金閣寺を見終わった後、バスに乗り京都駅方面に向かわれているようです。
うーむ、もったいない。

この日は12月31日に行ったのですが、年末にも関わらず金閣寺は観光客でいっぱいでした。
また後日記事に上げるかと思いますが、年末でもあんなに人がいるものなんですね、驚きました。


私は「きぬかけの道ルート」と呼んでいますが、このきぬかけの道と呼ばれる道路に金閣寺・龍安寺・仁和寺・妙心寺と4つのお寺があります。
妙心寺は世界遺産ではありませんが、日本最大の禅寺なので一見の価値はあるんじゃないかと思います。
また、きぬかけの道には立命館大学も近くにあります。


金閣寺からは33番だったかな?
直通で龍安寺や仁和寺に行けるので、歩きながら行くのも良し、バスで行くのも良し。
京都に来たら、ぜひ回って欲しいルートではあります。
妙心寺まで行って妙心寺駅から駅に乗るのがいいですね。



PC310062

PC310064

PC310065

PC310032




龍安寺の前に漬物屋さんがあるはずです。
それを目印にして、龍安寺へ向かいましょう。


中に入ると、庭が続くので歩いていきましょう。
時間が昼過ぎということもありますが、やはり金閣寺と比べると観光客は少なめ。
私は京都で一番好きな寺社なんですが。




PC310041

PC310051

PC310054




いよいよ龍安寺の中へ。
大人500円で入館できるので、割と良心的です。

私がおススメする季節は紅葉の季節。
さすがにこの時期はどこもかしこも京都市内は観光客で溢れますが(特に清水寺)、やはり映えます。

でもまぁ、四季によって見せる風景が違うのも龍安寺の魅力。
冬に来れば枯れ木が殺風景ながらも良い風景でして、いとをかし。



龍安寺とは?

臨済宗妙心寺派の寺院。
創立者は細川勝元で、枯山水の方丈石庭で有名なお寺です。
一度、1467年(人の世むなしい)応仁の乱で焼けたらしいですが、その後再興。
襖絵は最近戻ってきたようです、オークションで落札した匿名者が龍安寺に寄贈したらしい。
かっけー!

石庭については後述。


意外と中には観光客が多かった。
分かる。
入ってみたら、そこから出たくない、人をダメにする空気が龍安寺にはあります、あると思います(多分)。
人をダメにするソファならぬ、「人をダメにするエアー」と名付けましょう。



PC310056

PC310049


PC310060



龍安寺の目玉である、石庭です。
面白いことに、この石庭は相当な広角レンズじゃないと全体を写し出すことが出来ません。

12mm広角で端っこから写して、この全景になります。
なかなかに写すのが難しい、初心者泣かせな風景になります。


この庭園の特徴は「水を感じさせるために水を抜く」ということで、水に見立てられるように感じさせる造りになっています。
何言ってんだお前とか言わないで下さい、文句はwikiに言ってください!


白砂は大海、石は山を表現しています。
作者は諸説ありますが、今の時代でも明らかになっていません。

15個の石が配置されていますが、庭をどちらか眺めても必ず1個は他の石に隠れて見えないように設計されています。
しかし、中の部屋からだけ15個の石全てが見えるように設計されているそうです。

「物事完成した時点から崩壊が始まる」という思想があるそうで、建造物をわざと不完全なままにしておくことがあるそうです。


龍安寺に海外旅行客が多いのは、イギリスのエリザベス女王が公式訪問し、石庭を見学して絶賛されたからだそうです。
今はZEN(禅)ブームが流行っているそうで、(というか流行っているのか?)と疑問を抱かずにはいられませんが、国内観光客よりも海外旅行客の方が多いみたいです。
確かに海外の方も結構いたなぁ。


庭園を見る際なのですが、真ん中に座って眺めるのもいいですが端っこから見ても面白いですよ。
真ん中は白砂の起伏が分かりづらいので、波を理解しにくいのではないかと思います。



以上で、龍安寺の紹介は終わりです。
私は京都で一番好きなお寺です。

京都の学校が全部そうというわけではないと思うんですが、中学校、高校どちらか忘れましたが「逆修学旅行」という名目の遠足で寺社巡りをさせられたことがありました。
まぁ、定番の清水寺や金閣寺を回ったわけですけども、たまたま近くにあったというだけで龍安寺に訪れたんです。
初めて訪れたときは感動しましたね。
こんなに静かで落ち着くところってあるんだなぁと、旅というものが分かっていなかった年齢でもそう感じました。


一度は訪れておきたい京都の観光スポット、私は龍安寺をおススメしますよ!