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お久しぶりの更新になります。
関西からこんばんは、raikusです。

一年ぶりに関西に戻ったわけですが、当たり前と言えば当たり前ですが関東みたいにどこもかしこも渋滞の列ってのはないですね(笑)

関東は人が密集しすぎて、そのうちパニック症候群でも起こすんじゃないかと思うほど気分が悪くなったりしました。
でも食事処は関東の方が充実してるんですよね。


さて、本題。
私のFZ1が現在33.000kmになりました。
そろそろ乗り換えを考えていたところ、40.000kmを過ぎると下取り価格が大幅に下がることを知り、本格的に次車種を検討する日々が東京モーターサイクルショーから始まりました。


次に乗る車種のジャンル、これは自分のスタイルを模索しつつ、アドベンチャーに決めました。
本格的なオフロードまでは走りませんが、フラットロードは走破したい。
といっても、FZ1でもフラットロード走っちゃったりしてたのですが(汗


また、次買うならシャフトドライブが良い!
ということで、自ずとビッグオフという車種になります。

さすがにこの価格帯のものを写真だけで判断するのは冒険が過ぎるので、試乗してきました。
ヤマハ党として、最初に乗るのはヤマハが満を持してリリースをしているスーパーテネレ、略してスッテネ。
ビッグオフとして人気筆頭の1200GSと肩を並べる並列2気筒。


難しいことは専門の人に任せて、素人なりに感じたことを書いていきましょう!


 




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【スタイル】

スッテネの大きな特徴と言えば、寄り目の二灯ヘッドライトと大きく膨らんだタンク。
そのタンクはまるでハト胸です、シルバーだからなおさら。

ただその大きなタンクに吸気口?なのかな、ダクトがあって画像で見るよりは思ったより現物は違和感がなかった。

ビッグオフにありがちなフロントのツインフェンダーですが、スッテネにはないのでなんだかチグハグな印象を受けるのは確かです。
私はあったほうが、もっyとシャキッと引き締まったフロントフェイスになったのではないかと思います。
正直言うと、私はフロントデザイン好きじゃありません。


さて、リアから。
パニア装着前提なのか、意外にもリアはスリムなデザイン。
もっと武骨で野暮ったいものを想像していたのですが、LEDのクリアウインカーレンズが精悍な感じで、とても良いです!
今乗っているFZ1よりもカッコいいと感じるほどのリアスタイルです。


左に大きく出っ張った部分はマフラー部。

MT-09もそうですが、今年のヤマハは銀×青でいくみたいですね。
フロントフォークが青って新鮮な感じがしていいものです。
ただ、私はゴールドフォークの方が好きかな。



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【デザイン】



スッテネで一番カッコいい場所はどこか?と言われると、私はマフラーの部分だと思います。
非常にコンパクトに設計されていて、またデザインも非常に良いです、とてもスポーティ!!

またFZ1もそうですけど、エンジン部のボルトはやはり多い。
他メーカーとかよりも断然に多く感じる。
どうやらこれは野暮ったいエンジンをボルトによって引き締まった印象を与えるデザインだそう。




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【メーターデザイン】

あれ?このデザインどっかで見たような・・・・・・。

これ、MT-09 トレーサーとまったく同じですね!!
えぇー、そりゃあないわーと思いました。

メーター部分って車もそうですけど、その車の大きな特徴的なデザインだと思うんですよね。
むしろ、トレーサーがスッテネのデザインを真似たという言い方が正しいんだと思うんですけど、この値段でトレーサーと同じメーターかよと正直思います。
まぁ、機能面に関してはテネレの方が上なんですが。
ここは大きな減点ポイントでした。
でも逆に言えば、MT-09からスッテネに乗り換えたとき、同じメーターで安心するということはあるかもww


FZ1がオレンジ色のメーター表示のですが、やはり白色って見やすいですね。

左メーターパネルが主に走行に関わる表示。
右メーターパネルが各種機能設定、さらにギアポジ表示がされています。

まぁ、なんだ。
やはりタコメーターはアナログの方が良いなと本気で感じました。
後述しますが、二気筒で意外とピーキーなエンジン特性なので、タコメーターをちらりと見るのですが、もうこれが見にくいのなんのって。
多分慣れでしょうけど、そもそもメーター見るのに慣れが必要ってどうなのとも思いますね。
他車種もそうですけど(最近だとカワサキが露骨にこれな印象)、タコメーターは電子パネルやめてほしいですね。
それだったら価格上げていいのでメーターを三連にしてほしいぐらい。


外観部のインプレはこれでおしまい。
続いて短時間の走行でしたが、感じたことを。



【走行性能】



二気筒は今までVTRしか乗ったことがなくて、街中では結構楽かも?と思ったのが間違いだった。

結構アクセル開度に敏感で、いわゆるピーキーさを感じました。
アクセルを捻ればドッと加速して、減速するときはぐっとエンジンブレーキが強く効く。
短時間走行しただけですが、「うへぇ、これは街中より峠とか走ったほうが絶対楽しいだろうな」と思ったエンジンフィーリングでした。

また、ブレーキがよく効きます。
多分、FZ1よりも効くんじゃなかろうか。


あと、オフ車に乗ったことがないので慣れていないのもありますが、ハンドル幅が広いので独特なカーブの曲がり方を要求されます。
幅広なハンドルは、カーブなどを曲がるときに最適な長さにされているので、腕の長さが短い人は少し苦しく感じるかもしれないですね。
曲がるときは、ハンドルを倒しこむような感覚でいくのが良いのかも。


跨っていないときは重い!の一言ですが、乗り出せ超軽い。
なによりハンドリングが軽いので、スパッと切り返しができます、これは意外や意外。
また、タンクの張り出しも大きく感じていましたが、跨ればライディングポジションに最適なところでニーグリップできるので、なるほど良く出来ているなぁと感じました。


悪いところですが、乗車姿勢が第一なのは分かりますが、ステップ位置が微妙に悪く足つきをさらに悪くしている気がする。
今のFZ1でもそうなんですけど、停車時のステップ位置が微妙に悪い。
スッテネの場合、シート高が高いバイクなので停車時のステップ位置が悪いというのは大きなポイントになると思います。
ちょうど後ろふくらはぎに当たるので、少し足を前に出して停車する形になります。

足つきですが、身長172cmで両足つま先、肩足は土踏まずのところまでといったところでしょうか。
交差点とかで急に止まるときとかグラッときて、立ちごけしちゃうかもしれません。

あとですね、シートの幅が幅広く感じられます。
もっと横の部分がシュッと切りこまれていたりしたら着座姿勢も楽なのになぁと感じました。
ほんと外人のケツは良い尻してやがるぜ、と思いました。


以上でインプレ終了です。

試乗してみて感じたことは、やはりビッグオフは「ちょっとそこまで・・・」というときには気軽に乗り出せないですね。
結構気を使った停車姿勢になるので、緊張します。

スッテネは試乗だけでは全然良さが分からないなぁというのが正直な感想です。
街中ではピーキーなフィーリングですが、これが山間部とかになると楽しくなるんだろうなぁとの期待があります。

個人的には色合いは、2014年のブルーのカラーリングが良かった・・・・・・。


デザインさえ気に入ってしまったのなら、十分に購入をおススメできるモデルでした。
ZEの場合、電子調節サスがあるので、違った乗り味を楽しめるのも良いですね。
クルコンもあるので、高速走行もバッチリ。
走行モードはツーリングモードとスポーツモードがありますが、断然スポーツモードの方が楽しいよ!!


以上、ヤマハのスーパーテネレのインプレでした。