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京都で生まれ、京都で育ちましたが、京都弁って何?って聞かれると返答に困るraikusです。

関西弁と京都弁の区別がつかないんですよね。
大阪と京都、兵庫や奈良、和歌山や滋賀、どこも関西弁でニュアンスが違いますが、これがどこの方言だ!ってのは分かっていないです。

「〇〇はん、どこからお越しになったんどすか?」

〇〇はん、これはうん、たまに言うこともある。
しかし、「おこしやす」とか「~どす」と言っている京都人なんて、自分も数えていないと思われる。
それこそ商売でやっている人じゃないとそんな言葉使わないし(笑)


前置きが長くなりました。
さて、スッテネから日を改めて次に試乗したのは、FJR1300AS!
YAMAHAがツアラーとして長年出しているモデルになります。

おかげさまで「FZ1 ブログ」と検索すると、真っ先にヒットするようになりましたこのブログ。
FZ1のインプレ記事も3回書きまして、このバイクの良い点悪い点を理解してきました。

FZ1は走りは楽しいですけど、長距離ツーリングとなると疲れます。
特に高速域での直進安定性に不安を感じることがあり、横風にあおられると死ぬんじゃないかと時々思うときがあります(笑)
なので、次買うバイクは高速道路も楽ちんなバイクが良いなと思っていまして、まだアドベンチャーに決める前はFJR1300ASを第一候補にしていました。


今回運良く試乗できたのでラッキーでした。
それではインプレ記事いってみましょう!








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【デザイン】


二眼ヘッドライトに慣れ親しんでいる私にとって、このフロントフェイスが本当に落ち着く。
FZ1 FAZERと同じデザインのヘッドライト、心なしかFJRの方が少し柔らかい印象を受ける?

ツアラーらしく万人受けしそうなデザインと、風貌に見合った巡航性能の高いデザインです。
サイドカウルも大きく、足元も十分にガードしてくれます。

見た目はFZ1乗りなら、本当に気にならない(笑)
FZ1をそのままツアラー化したような印象です。


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ミラーが優秀で、後方部への合わせ方もビシッと決まる。
車体は大きく、取り回しはさすがに厳しい。

意外とリアシートが高いので、乗車する時は足を結構上げた。
ただ跨ってしまえば、FZ1と足つきはほとんど変わらない。
気のせいだろうが、セパハンなのでむしろFJRの方が足つきが少しだけ良いようにも感じる。

気になるステップ位置だけど、あんまり気にならなかった。
セパハンなので、少し前傾姿勢。
ステップ位置がやや後方側にあるのが大きいのでしょうか?

ただ一点、
サイドスタンド出しにくい! 



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スポーティーなメーター表示部。
これ!これだよ!このデザイン!
この三連メーターほんとカッコいい、走るぞ!って気分になりますよね。

左がタコ、真ん中がスピードメーター、右が各種機能表示です。
ASなのでオートマ感覚で走れますが、ギアチェンジは必要なのでギアポジション表示があります。
また電動スクリーンが付いているので、スクリーンの表示も映しています。
この電動スクリーンがまた凄い、後述で!

最近のバイクはシガーソケットが最初からついているようだ、ユーザーの要望に応えてきているということかな。

デザインに関してはサイドスタンドを除いては、特に不満はないのだけれど、セパハンの特殊なハンドル形状のせいでアクセサリー類の取り付けが困難なのが気になる点ですね。




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【機能】

ツアラーらしく、充実な機能を搭載しているFJR、中でも特徴的なのはAS特有のノンクラッチレバー。
一応、足にはギアシフトはあるけれど、写真ハンドル左部にあるパドルシフトのようなもので簡単にシフト操作ができます。
これはもう、一度体験したら楽しいですね。
信号待ちでストレスなく発進でき、スパスパ切り替えられます。

ただですね、このパドルシフト部分、注意しなければいけないことがあります。
それはホーンボタンが真上にあることです!
これ、ボタンデザインの設計者頭悪いんじゃないの?と思わざるをえません。
まぁ、案の定プピ芋かましました、はい。
多分、ここは慣れても鳴らしてしまう人は多いと思う、なんてとこに置いてやがるんだ・・・・・。

スクリーンですが、電動で走行中でも動かすことが出来ます。
基本的に使うだろうなと感じたのは、スクリーン最低と最高の位置でしょうか、中間部は使わないかも。
スクリーン最高にすると、風切音が圧倒的に感じなくなります。
これは凄いです、高速道路を走り続けるならこんな機能が必要だよなぁと本気で感じました。
うん、凄い。電動って便利!


【走行性能】

1300ccもの排気量があるので、巡航性能はかなり良い。
この日は中央環状線、略して中環を走ったのですが、まったりラクラクに走ることが出来ました。

このモデルの売りのクラッチレスですが、N→1→2→3→4→5とシフトが移動していきます。
1速のまま停車してもエンストしませんので、発進時はギアチェンジすることもなくアクセルを開けるだけで発進できるので凄い楽です。
ギアチェンジ時も指もしくは足で簡単に操作するだけなので、簡単にギアを合わせてくれてとても走りやすい。
足でギアを上げるのは固さを感じるので、私としてはギアを上げるのは指、下げるのは足でという使い方があっているような気がしました。

危惧していた低速時の走行ですが、意外と粘ってくれるなという印象です。
さすがにエンジンブレーキは強いですが、苦になるというほどではありませんでした。


ハンドリングについて。
スッテネ、FZ1と比べると、やはり重く感じます。
スパッと切り替えしは難しいというのが乗ってみての感想でした。
その分直進安定性が良いので、ツアラーってこういうもんなのだなぁと思ったほどです。
これでUターンしろと言われたら、それでなくても下手くそなのに、重くて大回りしてしまうかもしれません。


ツーリングモードはまったりモード。というか、もっさり感を正直感じました。
スポーツモードは良いですね、キビキビ走ってくれそうです。
スッテネにはありませんでした、メーター切り替えボタンがあるのも良いところです。
温度計やトリップメーター、欲しい情報が出て来るのは良いですね。


以上、インプレ終わり。
今回、FJR1300ASの購入は決めていないので、簡潔に感想でも。


・ クラッチレスは本当に楽。
・ 電動スクリーン良い。
・ シルキーなエンジン特性で、穏やかなツーリングを味わえそう。


・ まったりすぎてバイクの楽しさは半減にも感じられる。
・ 取り回しが重い、乗車時も重い。
・ サイドスタンド出しにくい。
・ 色が致命的におっさんくさい、ダサい。




以上、インプレでした。
多分、FJRのカラーバリエーションを増やしてほしいという人は多いんじゃないかと思っています。
無難なのも良いですけど、それで購入を控えている人もいるということも製造サイドも気づくべきだと思うのです。