最近、阪急のマークとYAMAHAの音叉マークがなんか似ているような気がしてきて、あぁこれがYAMAHA菌か・・・と意味わからんこと考えているraikusです、おはようございます。


阪急のマークの場合。
「あぁ。あの”ル"っぽいやつね。なんか左のとこカールしてるよな」

YAMAHAの音叉マークの場合。
「ふしぎ!抱いて!」



とりあえず、YAMAHAのエンブレムのカッコよさはいいです。意匠ものだと思います。
最近は他のバイク企業のエンブレムもカッコよくなってきて、エンブレム自体もデザインの一つなんだなと思ってきてます。

あと、なにげにこのブログでいつも人気記事を牛耳っているのは雪ミクさんの記事でございます。
もうね、ひたすらねんぷちについて記事をかくのも悪くないかなぁと・・・苦笑



さて、今回はタイトル通り冬の寒さについて考えてきます。
本タイトルは四部作を考える長編記事となっております(予定)
今回は手のところを考えていきたいと思います。

手の部分はバイク操作で一番重要なところではないかと私は思ってます。
クラッチワーク、ブレーキ操作、ウインカー出しなど・・・。
私は昨年の冬もバイク乗ってましたが、手がかじかんだのを覚えています。
手の指先部分がかじかんでくるといえばわかりやすいでしょうか?


対策として三つ考えられます。


①グリップヒーター

これはグリップ交換したため没に。
個人的にはつけてもよかったんですが、今のグリップは結構気に入ってます。


②ハンドルカバー

見た目は悪化すること間違いなしですが、効果は一番いい。
これとグリップヒーターを併用すると、簡単にこたつが出来上がる。
ラフ&ロードのエアロハンドウォーマーならカウルミラーにも対応でき、小物入れもありgood。
3シーズン、いや夏グローブでもいけるようになるとのこと。
それだけ風防性は高くなる。
ただし、やはりださい・・・。


③ウインターグローブ(+インナーグローブ)

もっとも考えられる初歩的なこと。
でもウインターグローブは生地が厚くなるため、どうしても操作性に支障が出る。
また、去年の経験から長距離走ることに選択肢の中で一番適していない。



今回、冬支度するにあたって、一日使って考えてました。
最初は、もうハンドルカバーでいいよ。寒いし。寒くなって乗らなくなったら本末転倒だしね、ヒャッハー!とか言ってたんですが、いざ注文すると、なんかこれで本当に良かったのかと疑心暗鬼になってしまいまして・・・。

ハンドルカバーって、ワインディングに支障はないんですかね。
よくウインカー類の操作にてこずるとは聞きますが・・・。
あと、高速道路での使用にも疑問が残ります。
80km以上の加速にハンドルカバーがひしゃげてしまわないか・・・。

結局、ハンドルカバーは注文したものの、キャンセルしました。




そこで残るのはウインターグローブのみ
まぁ一応若い身なので、これでいけないことはないのです、はい。
一応、私はグローブはKUSHITANIを推しているのですがなにぶん高い!
もうね、学生ごときに買えるような品物ではないのでございます!
金の使い道に苦労しているおじさんおばさまが買うような品ですよ(・ε・)ムー

でもねー、グローブなら手が届くラインなのでね。
いろいろ悩みましたが、今回はちょっと使ってみたかったメーカーさんのを頼みました。

http://www.hyod-sports.com/pro/hands/hsg517.html#1

これです。HYODから出ています。ウインターグローブです。
Sがないのがちょっと疑問でしたが、まぁタイトに作ってあるそうなのでMでぴったしでしょう。
試着したところ、まぁまぁにフィットしてた記憶がある。
私はホワイト&ブラックの色で頼みました。
カーボンプロテクターなど安全性もよさそうで、ウインターグローブ特有の操作性も改善してあるそう。
それに裏地はボア生地なので温かいでしょう、ということで購入決定。

購入で迷ったのは、elfのグローブとBRAVE Xのグローブでしたね。
まぁ、雨や雪の時にはバイクには乗らないので(もしくは潔くレイングローブに変える)、防水性は考えてませんでした。



なんか、HYODのジャケットはおっさんくさいなぁ・・・。
いや、別に着ている人をけなしているわけじゃないですよ。私個人の感覚ですので。
パンツやレイヤード類はなかなかいいのに、なんかもったいねぇなと思ったりします。


とりあえず、ウインターグローブがまた届き次第、インプレをしていきたいと思います。

今回も見ていただきありがとうございます(●´ω`●)